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Astrophotographer
『宇宙を撮る』へようこそ
このページは筆者が撮影した天体写真ギャラリーです。
体調不良により遠征撮影は休止中、自宅撮影をメインとしています。

新作履歴
2024-5-20 M2-9 5/10~5/18 撮影
2024-5-19 紫金山 - アトラス彗星 (C/2023 A3) 5/17 撮影
2024-5-18 しし座σ星 星食潜入 5/17 撮影
2024-5-18 オルバース彗星 (13P) 5/17 撮影
2024-5-17 NGC3521 3/3~5/10 撮影
2024-5-16 紫金山 - アトラス彗星 (C/2023 A3) 5/14 撮影
2024-5-15 オルバース彗星 (13P) 5/14 撮影
2024-5-12 紫金山 - アトラス彗星 (C/2023 A3) 5/10 撮影
2024-5-11 太 陽 5/11 撮影
2024-5-11 オルバース彗星 (13P) 5/10 撮影
2024-5-10 太 陽 5/10 撮影
2024-5-8 M83 2/7~5/3 撮影
2024-5-6 オルバース彗星 (13P) 5/4 撮影
2024-5-5 紫金山 - アトラス彗星 (C/2023 A3) 5/3 撮影
2024-5-4 オルバース彗星 (13P) 5/3 撮影
2024-5-3 オルバース彗星 (13P) 5/2 撮影
2024-4-28 紫金山 - アトラス彗星 (C/2023 A3) 4/28 撮影
2024-4-26 オルバース彗星 (13P) 4/25 撮影
2024-4-25 武甲山に沈みゆく太陽 4/25 撮影
2024-4-20 シリウスAと伴星B 4/19 撮影
2024-4-18 月齢 7.8 4/16 撮影
2024-4-17 ポンス・ブルックス彗星 (12P) 4/16 撮影
2024-4-16 紫金山 - アトラス彗星 (C/2023 A3) 4/16 撮影
2024-4-11 紫金山 - アトラス彗星 (C/2023 A3) 4/10 撮影
2024-4-8 ポンス・ブルックス彗星 (12P) 4/7 撮影
2024-4-5 Abell33 2023/12/21~2024/4/1 撮影
2024-4-3 オルバース彗星 (13P) 4/1 撮影
2024-4-2 ポンス・ブルックス彗星 (12P) 4/1 撮影
2024-4-1 てんびん座42番星 星食出現 3/30 撮影
2024-3-31 オルバース彗星 (13P) 3/29 撮影
2024-3-30 ポンス・ブルックス彗星 (12P) 3/29 撮影
2024-3-24 ポンス・ブルックス彗星 (12P) 3/23 撮影
2024-3-23 ポンス・ブルックス彗星 (12P) 3/22 撮影
2024-3-22 ポンス・ブルックス彗星 (12P) 3/21 撮影
2024-3-20 NGC2997 2023/12/18~2024/3/10 撮影
2022-11-26 皆既月食と地球の影 11/8 撮影
2022-11-15 皆既月食と天王星食 11/8 撮影
2022-11-13 皆既月食 (経過) 11/8 撮影
2022-11-9 皆既月食 (食最大) 11/8 撮影
NGC2237-Sh2-308-NGC7293
  
新 作 (日付は撮影開始日)
2024/5/10~5/18  M2-9  へびつかい座の惑星状星雲
ツインジェット星雲、バタフライ星雲等と呼ばれている。
HSTの画像でも有名な星雲でカラフルな色彩だがSAO合成している。
3nmナローバンドフィルター撮影で特殊加工せず処理した。
無論解像度は雲泥の差だが星雲の特徴は相応に捉えた。
大口径長焦点鏡で撮ってみたい星雲だ。
M2-9
2024/5/17  紫金山 - アトラス彗星 (C/2023 A3)
おとめ座を西微北へ移動する紫金山 - アトラス彗星。 ダストテイルは東微南へ伸びている。
西隣のしし座に上弦過ぎの月があり月光を考慮し口径比の暗いFLで撮影した。
空況は良くなかったが前回撮影 (5/14) 比、淡い尾が長く写った。
鏡筒、カメラ、撮影パラメータが異なり一概に明るくなったと判断はできない。
紫金山第1彗星
2024/5/17  しし座σ星 星食潜入
時折薄雲の流れる中での撮影。
庇の影響で潜入の 9分前から撮影。
前日 5/16 に恒星位置を確認しギリギリ撮影可能と判断した。
観測は潜入のみで出現は欠測。
しし座σ星 星食潜入
2024/5/17  オルバース彗星 (13P)
ぎょしゃ座を北東微東へ移動するオルバース彗星。
淡いイオンテイルが東微北へ扇状に伸びている。
透明度が悪く (シンチレーションはまずまず) 低空と相まって些か画像処理に苦慮した。
当宵も多数の人工衛星通過、航空機 2機通過、航空機は目立つので消去したが・・・怒!
前日は透明度良好だったが強風で鏡筒を 75SDHF で撮影を試みたが煽られ作品に耐え難く全没。
オルバース彗星
2024/3/3~5/10  NGC3521  しし座の系外銀河
M63 ひまわり銀河によく似ている。
羊毛を纏ったようなフワフワした外観から Woolly Galaxy と呼ばれている。
北側に伸びるアンテナ構造や取り巻くハローは殆んど写っていない。
都内撮影でこの辺りは 1~2シーズンレベルの撮影では太刀打ちできない。
毎度の S/N 不足だが撮影時季リミット故処理!
NGC3521
2024/5/14  紫金山 - アトラス彗星 (C/2023 A3)
おとめ座を西微北へ移動する紫金山 - アトラス彗星。 ダストテイルは東微南へ伸びている。
前回撮影 (5/10) 比、明るくなっていない。 透明度の悪化も一因と推測するが・・・?
5/3~5/10~と顕著な増光はないようだ。
未だコマは青緑色を発せず C2 の乏しい彗星か?
雲間撮影故、露光時間は短い。
紫金山第1彗星
2024/5/14  オルバース彗星 (13P)
ぎょしゃ座を北東微東へ移動するオルバース彗星。
淡いイオンテイルが東北東へ扇状に伸びている。
核 (コマ) から伸びる尾が扇状に伸びるようになってきた。
当宵は西~北西天の低空のみ雲がなく撮れた。 珍しいこともある。
28フレーム中 10フレームに人工衛星の通過があった。 あんぐりと溜息しか出んっ!
オルバース彗星
2024/5/10  紫金山 - アトラス彗星 (C/2023 A3)
おとめ座を西微北へ移動する紫金山 - アトラス彗星。 ダストテイルは東微南へ伸びている。
前回撮影 (5/3) から増光は頭打ちのように見える。 導入時は暗くなった印象。
核の北近傍に2つの恒星があったのとフィルターの差異で暗く見えたものと推測する。
画像処理し 1週間前と同等の明るさと判断。
リアルに増光が鈍っているとすると些か懸念する。
紫金山第1彗星
2024/5/11  太 陽
大きな黒点3664群の活発な活動による大規模フレアの影響で
日本でも低緯度オーロラが観測されている由。
仮に都内で北天が赤くなっても光害との区別は・・・?
5/11 は 8群の黒点群が見えている。
太 陽
2024/5/10  オルバース彗星 (13P)
ぎょしゃ座を北東微東へ移動するオルバース彗星。
淡~いイオンテイルが東北東へ伸びている。
南風に煽られ星像肥大が顕著。 前日5/9も撮影したが雲の影響があり全没とした。
ガイド星上を航空機が通過しPHD2がエラー吐出、
たまたまPCに張り付いていたので直ぐに復帰できたが迷惑極まりない!
オルバース彗星
2024/5/10  太 陽
久しぶりに大きな黒点群が出現している。
今後の動向に注視だが既に西へ傾いているのが残念。
5/10 は 8群の黒点群が見えている。
太 陽
2024/2/7~5/3  M83  うみへび座の系外銀河 (南の回転花火/風車銀河)
腕部に夥しい数の HⅡ領域が連なり撮り応えのある銀河。
補足でHαフィルターでの撮影も考えたが、このままでもHαが相応に写っているので普通に処理。
バルジが飽和しているが単一露光では仕方ない。
南天に低いので条件に恵まれないが露光を重ねある程度カバーした。
それでもS/N不足は否めないが時季柄リミットと判断し処理した。
Um~なんかこんなパターンばっかりだ!
M83
2024/5/4  オルバース彗星 (13P)
おうし座を北東微東へ移動するオルバース彗星。
極めて淡いイオンテイルが東北東へ伸びている?
前日比、イオンテイルは淡く認識しにくい。
導入時、水星とすぐわかるので着実に明るくなっている。
当宵も狭い写野に何基もの人工衛星が通過、合成後目立たないので消去してないが・・・・・
オルバース彗星
2024/5/3  紫金山 - アトラス彗星 (C/2023 A3)
おとめ座を西微北へ移動する紫金山 - アトラス彗星。 ダストテイルは東微南へ伸びている。
前回撮影 (4/28) から顕著に大きく明るくなっている。
フィルターホイールの設定ミスで撮影フィルターを間違えてしまった。
背景が暗く変だと思ったが・・・ まだまだ修業が足りませんな! (^^;
紫金山第1彗星
2024/5/3  オルバース彗星 (13P)
おうし座を北東微東へ移動するオルバース彗星。
イオンテイルが微かに東北東へ伸びている。
前日比、大きな変化はないようだ。
当宵は乾燥していたが南風が強く透明度は良くない。(南風=海風はBad)
相変わらず人工衛星の通過が多くモニターを見てるとSF映画を彷彿させる映であった。
オルバース彗星
2024/5/2  オルバース彗星 (13P)
おうし座を北東微東へ移動するオルバース彗星。
淡~いイオンテイルが東北東へ伸びている。
前回撮影 (4/25) から格段に明るくなっている。空況の改善が主因であろう。
夕刻は曇っていたが日没後から雲が徐々に切れてきた。
薄明光がかなり残っていたが高度優先で撮影したのが功を奏した。
オルバース彗星
2024/4/28  紫金山 - アトラス彗星 (C/2023 A3)
おとめ座を西微北へ移動する紫金山 - アトラス彗星。 ダストテイルは東へ弓状に伸びている。
順調に明るくなっているが彗星特有の青緑色はなく些か懸念する。
夜半から雲が切れたが霧が発生し透明度はよくない。
彗星のモーションが速く恒星光軌は長くなるがコマ数を稼ぎ空況の悪さをカバー。
紫金山第1彗星
2024/4/25  オルバース彗星 (13P)
おうし座を北東微東へ移動するオルバース彗星。
コマは少し大きく明るくなってきたが尾は強調しても認められない。
イメージほど明るくなっていない印象、大気減光によるところが主因と思われるが・・・?
雲が邪魔をし撮影は超低空になってしまった。
オルバース彗星
2024/4/25  武甲山に沈みゆく太陽
埼玉秩父の名峰 『武甲山』 へ沈みゆく太陽。
珍しく地平付近に雲はなく撮影できた。
2年前も同時期に撮影したが透明度が悪く酷い画像だったが今回は低空にしては良好。
その分、太陽は露光オーバーになった。
シリウスAと伴星B
2024/4/19  シリウスAと伴星B
やや季節外れになったが今年撮ってなかったので撮影。
2022年を境に伴星は再びシリウスAへ接近する。
現在離角は 11.2" あり、まだ観測しやすい。
当宵は黄砂で空は燻み煤け+強風+悪シーイングで酷い星像になってしまった。
モニターでシリウスBは全く認識できず。
当宵は12Pを撮る予定だったが黄砂、強風、西天に雲があり断念、急遽シリウスに切り替えた。
シリウスAと伴星B
2024/4/16  月齢 7.8
上弦過ぎの月。
月面Xは形が崩れているがVは保っている。
薄雲が断続的に流れる中、メンテがてらクラシックな鏡筒で撮ってみた。
長玉主流時代、短焦点鏡を 3枚玉でセミアポ化し色収差を軽減した。
色収差は残存するが F15アクロといい勝負?
月齢7.8
2024/4/16  ポンス・ブルックス彗星 (12P)
おひつじ座を南東微東へ移動するポンス・ブルックス彗星。
イオンテイルは東北東へ、ダストテイルは北東へ伸びている。
4/3のアウトバーストの痕跡は見受けられず若干減光している?
高度 9゚ から撮影、超低空で写りは???だが奇跡的に彗星周辺だけ雲が掛からなかった。
12Pの撮影はこれが最後であろう。
ポンス・ブルックス彗星
2024/4/16  紫金山 - アトラス彗星 (C/2023 A3)
おとめ座を西微北へ移動する紫金山 - アトラス彗星。 ダストテイルは東微北へ伸びている。
地心距離は 2AU、日心距離は 3AUを切った。 着実に大きく明るくなっている。
このまま順調に増光すれば近日点通過後には素晴らしい姿を魅せてくれるだろう?
月没時刻間近になり雲間に入りタイミング良く撮影できたが 20分あまりで再び雲の中へ・・・
紫金山第1彗星
2024/4/10  紫金山 - アトラス彗星 (C/2023 A3)
おとめ座を西微北へ移動する紫金山 - アトラス彗星。 ダストテイルは東北東へ伸びている。
1ヶ月前よりコマは二回り程大きくなり顕著に明るくなった。
見掛けのモーションは 2.6倍ほどに加速している。
相変わらず人工衛星の襲撃が止まず!
1機非常に明るいのが通過し 45コマ合成してもあまり薄れず消すのに難儀した。
紫金山第1彗星
2024/4/7  ポンス・ブルックス彗星 (12P)
おひつじ座を南東微東へ移動するポンス・ブルックス彗星。
イオンテイルは北東へ、ダストテイルは北北東へ伸びている。
6日ぶりの撮影。 4/3にアウトバーストした由。
コマが一段と大きくなっているが空況は極めて悪くショボイ写りになってしまった。
雲が抜けず薄雲越し強行撮影。 薄雲による斑なのか怪しい偽模様?もあるような・・・
ポンス・ブルックス彗星
2023/12/21~2024/4/1  Abell33  うみへび座の惑星状星雲
リング南西縁の 7等星がアクセントになり〝天空のダイヤモンド〟と呼ばれている。
地球からは偶然同じ方向に見えるだけで関連性はないようだ。
シアンブルーが美しい色彩の星雲だ。
とても淡く東京都内では難物中の難物! 1コマでは強調しない限りほぼ星雲は認められない。
NGC2997と赤経がほぼ同じで平行撮影したので効率が悪くなってしまった。
S/N不足は顕著だが撮影時刻が早まり透明度の低下等で S/N向上は期待できず処理した。
Abell33
2024/4/1  オルバース彗星 (13P)
おうし座を北東へ移動するオルバース彗星。
強引に処理し淡い青緑色のコマが見えてきた。
湿気と PM2.5 で透明度が悪く導入しても何処に居るのかわからず。
予測位置を中心に撮影。 星図にプロットしておいて良かった。
オルバース彗星
2024/4/1  ポンス・ブルックス彗星 (12P)
おひつじ座を南東微東へ移動するポンス・ブルックス彗星。
イオンテイルは北東へ、ダストテイルは北北東へ伸びている。
雨上がりで湿気+PM2.5 = 低空は霞み煤けた空、案の定写りは極めて悪い!
粗れて汚いが無理矢理抽出した。
ポンス・ブルックス彗星
2024/3/30  てんびん座42番星 星食出現
月齢 19.3 の明るい月から 5等星の出現。
暗縁出現だが輝度差で観難いと想定していたが然程でもなかった。
夜半前から霧が発生し更に黄砂の飛来で燻み煤けた酷い空だったが何とか撮れた。
てんびん座42番星 星食出現
2024/3/29  オルバース彗星 (13P)
おうし座を北東へ移動するオルバース彗星。 68年ぶりに回帰した。
淡いが青緑色のコマが見える。 尾はまだ見えない。
そろそろ撮れる明るさかと・・・導入時は核が朧気で想定よりやや暗いイメージ。
12Pの撮影後故、尚更暗く感じたのかもしれない。
2024.6.30 が近日点、低空で条件は良くないが、どこまで明るくなるか?
オルバース彗星
2024/3/29  ポンス・ブルックス彗星 (12P)
おひつじ座を南東微東へ移動するポンス・ブルックス彗星。
イオンテイルは北東微北へ、ダストテイルは北北東へ扇状に伸びている?
イオンテイルは北東へ伸びていると推測し画角四辺を東西南北に合わせたが・・・外れた。
核は更に明るくなりイオンテイルも濃くなり空の暗いところなら肉眼彗星になっている?
撮影時の高度は徐々に低くなってきた。 黄砂飛来前に撮影できラッキー!
ポンス・ブルックス彗星
2024/3/23  ポンス・ブルックス彗星 (12P)
うお座を東南東へ移動するポンス・ブルックス彗星。
イオンテイルは北東微北へ、ダストテイルは北へ扇状に伸びている?
夕刻から晴れてきたが彗星周辺の雲がなかなか動かず撮影 5分前にやっと退いた。
雨上がりで無風低空には靄がありシーイングは極めて悪かった。
ピントの山は全くわからず、ガイドも大暴れ!
ポンス・ブルックス彗星
2024/3/22  ポンス・ブルックス彗星 (12P)
うお座を東南東へ移動するポンス・ブルックス彗星。
イオンテイルは北東微北へ、淡いダストテイルは北へ扇状に伸びている。
イオンテイルは前日比やや東寄りに棚引き対角から少しズレてしまった。
画像処理して見えてくるのでセットアップ時は感覚でカメラ位置を固定。 光害が少なければ・・・
撮影後半低空にあった雲が襲来し使えるコマは減り一段と粗くなった。
ポンス・ブルックス彗星
2024/3/21  ポンス・ブルックス彗星 (12P)
うお座を東南東へ移動するポンス・ブルックス彗星。
イオンテイルは北北東へ、淡いダストテイルは北へ伸びている。
前回撮影 (3/18) から顕著に明るくなっているようだ。
導入時、核近傍に光斑があり核分裂?かと思ったが・・・恒星だった。
月齢 11の月が しし座で輝いていたが離角 107°あり光害に勝る明るさではない。
ポンス・ブルックス彗星
2023/12/18~2024/3/10  NGC2997  ポンプ座の系外銀河
シンプルな腕構造だが夥しい数の HⅡ領域が連なっている。
赤緯 -31°と南天に低く撮影条件に恵まれることは稀だ。
季節柄シーイングの悪い日が多く星像肥大は顕著。
天頂付近で撮れば素晴らしい容姿を魅せることであろう。
毎度のことだが大光害+フィルター特性で偏色調になった。
画像処理で相応に補正したが S/N不足で本来のグラデーションには程遠い!
NGC2997
2022/11/8  皆既月食 と 地球の影
皆既食最大時刻撮影分を中心に地球の影を浮かび上がらせた。
月の軌道が直線ではないので合成はシビア。
両サイドの月 (部分食) は 30分間隔撮影のものを合成した。
15分、20分間隔のものも作成してみたが、30分間隔がシンプルで見やすい。
皆既月食と地球の影
2022/11/8  皆既月食 と 天王星食
442年ぶりに皆既月食中に惑星食が起きた。 (一部地域を除く)
前回は AD1580.7.26 の土星食。
20h06m00s~ 20h41m00sまでの 8フレーム (5分間隔撮影) を比較明合成した。
残念ながら潜入時刻は SN11シュミレーションより早く捉えられなかった。
20h41m00sの画像は第1接触後とみられる。
尚、出現の様子は追跡していない。
皆既月食と天王星食
2022/11/8  皆 既 月 食 (経過)
半影食開始直後の画像はないが 17h40m00s~半影食終了までの画像を編集。
夕刻は所々で雲が湧いたが月に掛からず予定通り撮影できた。
皆既食終了間際に天王星食があった。
残念ながらシーイングは悪かった。
皆既月食 (経過)
2022/11/8  皆 既 月 食 (食最大)
皆既食最大時刻に撮影。
本影中心に近い南西側は暗く北東側は少し明るい。
暗い南西側は肉眼では少し見難かった。
想定より暗いイメージの皆既月食だったが暗紅色の月もまた一趣の由。
皆既月食 (食最大)

撮影・観望機材
* 鏡筒 : PENTAX 105SDP , 75SDHF
 Vixen SP-FL102S ,NP・SA-70S ,SP102M
 MIZAR FA-80
 タカハシ FC-76 ,FC-60NZ ,TS-65P
 CELESTRON C8-XLT
 Scopetech STL80A-MAXI
* CMOSカメラ (冷却) : ZWO ASI6200MC Pro , ASI533MC Pro
 CMOSカメラ (非冷却) : ZWO ASI585MC , ASI174MM Mini , ASI220MM Mini
* DSLR : キヤノンEOS60Da , X5
* 赤道儀 : タカハシ EM-200Temma2M (右写真はEM-200B)
 Vixen GP-D
* オートガイダー : ZWO ASI174MM Mini , ASI220MM Mini , ASI585MC
* ガイディングソフト : PHD2
etc.....
撮影機材

☆ 略語・表記解説 ☆
* Tr = Transparency 透明度 1/10(最悪)~10/10(最良)の10段階
* Sc = Scintillation 大気の揺らぎ 上記同様の10段階
 (2014年迄の表記 Se = Seeing ≒ Scintillation)
 何れも筆者の所見である。

* 撮影時刻表記は日本時24時間制。(月食など日跨ぎ経過観測は30時間制)
  h:時 m:分 s:秒

* 画像は北を上に掲載 (太陽、月も同様) 惑星のみ南を上に掲載。 (一部この限りではない)
 彗星は右辺の方向を32方位略記で表記。 通常右辺の方位は西:W
 2016年撮影分より彗星に限りスケール表記を追加。

* キヤノンAPS-C判の 35mm判換算 ⇒ 撮影焦点距離×1.6
 (両辺トリミング時のみ表記 ・ 太陽、月は表記せず)
 ノートリミング時の35mm判換算値
 105SDP 補正レンズなし fl:670mm ⇒ 35mm判換算 670×1.6= fl:1072mm
 FL-102S 補正レンズなし fl:900mm ⇒ 35mm判換算 900×1.6= fl:1440mm
 FA-80 補正レンズなし fl:600mm ⇒ 35mm判換算 600×1.6= fl:960mm
 FC-76 補正レンズなし fl:600mm ⇒ 35mm判換算 600×1.6= fl:960mm
 FC-76 + FC76Dフラットナー fl:624mm ⇒ 35mm判換算 624×1.6= fl:998.4mm
 FC-76 + FC76Dレデューサー fl:438mm ⇒ 35mm判換算 438×1.6= fl:700.8mm
 FC-60NZ + FC76Dレデューサー fl:365mm ⇒ 35mm判換算 365×1.6= fl:584mm

* 2022年撮影分より太陽、月は 35mm判換算で fl:2000mm相当にトリミング率を統一
 ( 掲載リサイズは 800pixel → 1000pixel へUP )
・ 太陽は 2021年撮影分まで 35mm判換算で fl:2127mm相当にトリミング)
 地球から見ての自転軸傾斜は修正。
・ 月は 2015年~2021年の撮影分は太陽同様に 35mm判換算で fl:2127mm相当にトリミング
※日食、月食及び 2014年までの月のトリミング率は都度異なる。
* 惑星の焦点距離表記は理論値。 実際の撮影焦点距離は異なる。

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