宇宙を撮る! width=
Since 2013.2.1
Astrophotographer       
中三川 健志
『宇宙を撮る』へようこそ
このページは筆者が撮影した天体写真ギャラリーです。

新作履歴
2017-3-30 太 陽 追加
2017-3-26 木 星 追加
2017-3-25 金 星 追加
2017-3-21 金 星 追加
2017-3-19 木 星 追加
2017-3-18 金 星 追加
2017-3-18 更待月 月齢 19.1 追加
2017-3-10 金 星 追加
2017-2-28 馬頭星雲~NGC2024付近 追加
2017-2-26 ジョンソン彗星 (C/2015 V2) 追加
2017-2-24 本田・ムルコス・パイドゥシャーコヴァー彗星 (45P) 追加
2017-2-23 タットル・ジャコビニ・クレサーク彗星 (41P) 追加
2017-2-3 M65,M66,NGC3628 追加
2017-2-1 M42 オリオン座大星雲 追加
2017-1-28 ジョンソン彗星 (C/2015 V2) 追加
2016-12-9 NGC1579 追加
2016-11-11 IC.2118 魔女の横顔 追加
2016-11-8 IC.59-IC.63 追加
2016-10-14 IC.359 付近 追加
2016-8-13 IC.5146 まゆ星雲 追加
2016-8-11 DWB111~NGC6914 追加
2016-8-10 NGC7023 アイリス星雲 追加
2016-8-9 M16 イーグル星雲 追加
M31
   
新作
3/30  太 陽
活動が低調な太陽ですが
久しぶりに黒点群が 2つ出現しています。
薄~い高層雲がありややネムイ像になりました。
太 陽
3/25  木 星
4/8衝の 2週間前の木星
10分間隔で撮影し大赤斑の移動を追ってみました。
雲間撮影でコマ毎に微妙に調子が異なります。
春の空は安定しません。
木 星
3/24  金 星
赤経内合翌日の金星  黄経内合は 3/25
今回は太陽離角の大きい内合です。
太陽離角は 8°以上あり意外と容易に見ることができました。
RegiStax6 ではアライメント精度があまく
AutoStakkert2 にて合成。欠けた金星に良いようです。
金 星
3/19~20  金 星
内合 3~4日前の金星
非常に細く欠けた姿になっています。
花粉や PM2.5、薄雲等で透明度は悪く更に太陽放射により
気流の乱れも著しく良い像は得られませんでした。
これ以上スタッキング数を減らしても改善せず。
金 星
3/18  木 星
4/8衝の 3週間前の木星
昨年の しし座から今年は おとめ座に移動し
南中高度は低くなってきました。
当夜は珍しく気流が安定し小口径76mmでも微細模様が見えます。
よってガリレオ衛星もいつもより明るく写りました。
木 星
3/17  金 星
内合 6日前の金星
視直径は 1'に迫り二日月のようにな姿になっています。
青空に浮かぶ細~く欠けた金星はとても印象的です。
太陽離角は 15°程で急遽延長フードを自作して撮影。
金 星
3/18  更待月  月齢 19.1
下弦 3日前の月
新月に向かい日々痩せていきます。
筆者はこの月齢の月が昇ってくる姿に趣を感じます。
更待月 月齢19.1
3/9  金 星
内合 14日前の金星
視直径は 50"を超え三日月状に欠けた姿になっています。
シンチレーションが悪く像はボケ気味です。
RegiStax6 の合成精度もあまく画像処理に時間がかかりました。
金 星
B33 馬頭星雲, IC.434, NGC2024
オリオン座の散光星雲+暗黒星雲
オリオン座三ツ星の東端アルニタク周辺に分布する星雲群。
中央付近の暗黒星雲はその形状から馬頭星雲と呼ばれ
オリオン座ではM42同様大変人気のある被写体です。
右上はアルニラム(三ツ星中央)の光芒です。
馬頭星雲付近
2/22 ジョンソン彗星 (C/2015 V2)
ヘルクレス座を東北東へ移動するジョンソン彗星
ダストテイルは 10'角程までに伸びてきました。
またコマの青緑色も濃くなり彗星らしくなってきました。
順調に明るく大きくなっています。
9.5等程度と思われます。
ジョンソン彗星
2/22 本田・ムルコス・パイドゥシャーコヴァー彗星 (45P)
かみのけ座を西へ急速に移動する本田・ムルコス・パイドゥシャーコヴァー彗星。 明るさは 8.5等程と思われます。
青緑色のコマが満月大に広がっています。
またダストテイルは西北西へ伸びています。
淡いイメージですが何とか捉えることができました。
モーションが速いので高感度短時間露光多枚数撮影しました。
本田・ムルコス・パイドゥシャーコヴァー彗星
2/21 タットル・ジャコビニ・クレサーク彗星 (41P)
しし座を北へ移動するタットル・ジャコビニ・クレサーク彗星
当夜は系外銀河 NGC2903, NGC2916の東側を移動していました。
明るさは 10.5等程と思われます。
明るさの割に青緑色のコマが大きく広がっています。
日々速度を上げ 4月には地球に 0.15AUまで接近します。
タットル・ジャコビニ・クレサーク彗星
M65,M66,NGC3628  Leo Triplett
しし座の系外銀河   距離 2700~3500万光年
しし座の後ろ足付近に位置する小銀河です。
見掛け上狭い範囲に 3つのメジャー銀河。
小振りながらも其々に特徴があり興味深いものです。
写野内に多数の小惑星が写っています。
M65,M66,NGC3628
M42 - NGC1976 オリオン座大星雲
お馴染みのM42オリオン座大星雲!
ピンクと青の色彩がとても美しい星雲です。
中心付近と周辺の輝度差が著しく 5段階露光しています。
それ故に画像処理も複雑で難しいものです。
更に人工衛星の通過も極めて多く毎回覚悟の上で撮影してます。
それにしても人工衛星多すぎだ!!!
オリオン座大星雲
1/26 ジョンソン彗星 (C/2015 V2)
うしかい座を東へ移動するジョンソン彗星
青緑色のコマが見えてきました。
ダストテイルは 5'以上伸びています。
10等程度と思われます。明るくなってきました!
ジョンソン彗星
NGC1579
ペルセウス座の散光星雲  距離 2100光年
北の三裂星雲と呼ばれている星雲です。
オレンジベージュのような色をしたHⅡ領域。
星雲中心は明るいが周辺はかなり淡い。
淡い部分の表現にこの世代のDSLRはパフォーマンス不足。
星雲の北側を小惑星が通過している。
NGC1579
IC.2118
エリダヌス座の反射星雲  距離 900~1000光年
魔女の横顔(魔女ヘッド星雲)と呼ばれている。
南を上にすると認識しやすい。画像は北が上。
オリオン座β星リゲルに照らされ青く輝いている。
この空域は人工衛星軌道で多数の写り込みがあった。
画像処理は人工衛星光軌消去に一番時間を費やします。
IC.2118
IC.59-IC.63
カシオペヤ座の散光星雲  距離 620光年
HⅡ領域と反射星雲のコラボが美しい星雲です。
明るい星雲ではないので暗い空の下、長時間露光しました。
輝星 (γ Cas) は カシオペヤ座Wの真中の恒星。
天の川の中で星数は多く淡いHⅡ領域や散開星団、
暗黒帯など賑やかな空域です。
IC.59-IC.63
IC.359 付近
おうし座の反射星雲+暗黒星雲
M45プレアデス星団の東北東 9°程の空域。
反射星雲が暗黒星雲に取り囲まれて分布しています。
昨年のリベンジで撮り直したが・・・
淡い対象で想定通りに写らず難しい天体のようです。
IC.359付近
IC.5146  まゆ星雲
はくちょう座の散光星雲  距離 4000光年
HⅡ領域に反射星雲が絡み合う美しい星雲です。
星雲周辺から西側に B168 暗黒星雲が伸びています。
はくちょう座の星雲では小さく地味な存在です。
短焦点撮影では写野中心を何処にするか迷う対象です。
M16
DWB111 ~ NGC6914 付近
はくちょう座の散光星雲
γ-Cyg〝 Sadr 〟の北 3°程の空域。
右上のHⅡ領域が DWB111 プロペラ星雲。
左下の小さな反射星雲が NGC6914。
γ-Cyg付近の派手さはないもののHαが所狭しと分布している。
途中雲に覆われ予定のコマ数を撮れず・・・やや荒れ気味!
M16
NGC7023  アイリス星雲
ケフェウス座の反射星雲+散開星団  距離 1300光年
アヤメの花に似ているところからアイリス星雲と呼ばれている。
筆者は碧い瞳に見える。
以前36cm鏡で眼視したときには中央の恒星付近が潤んでいる
ように見えて大変美しかったことを記憶している。
背景はもう少し賑やかな筈だがS/N不足であまり写っていない。
NGC7023
M16  イーグル星雲
へび座の散光星雲+散開星団  距離 5500光年
いて座,たて座との境界付近に位置する星雲。
↓のM17に比較し大きいが眼視では散開星団のみ見える。
M17を見てからM16を見ると・・・がっかりするかも?
山間部でも猛暑の煽りで夜間の気温はあまり下がらず
著しくノイズの多い画像になってしまった。
M16

撮影機材
鏡筒 : タカハシ FC-76 & FC-60NZ
(太陽観測 : ビクセン SP102M)
赤道儀 : タカハシ EM-200B
オートガイダー : Starlight Xpress LodestarX2
ガイディングソフト : PHD2
撮影はDSLRを用いる。
キヤノンEOS7D, 60Da, 60D, X5を適宜使用。
撮影機材

☆ 略語・表記解説 ☆
*Tr = Transparency 透明度 1/10(最悪)~10/10(最良)の10段階
*Sc = Scintillation 大気の揺らぎ 上記同様の10段階
 (2014年迄の表記 Se = Seeing ≒ Scintillation)
何れも筆者の所見である。

*撮影時刻表記は日本時24時間制。(月食など日跨ぎ経過観測は30時間制)
 h:時 m:分 s:秒

*画像は北を上に掲載 「太陽、月も同様」 惑星のみ南を上に掲載。 (一部この限りではない)
彗星は右辺の方向を32方位略記で表記。通常右辺の方位は西:W
2016年撮影分よりスケール表記を追加しました。(彗星のみ)

* キヤノンAPS-C判の 35mm判換算 ⇒ 撮影焦点距離×1.6
(両辺トリミング時のみ表記 ・ 太陽、月、惑星は表記せず)
 ノートリミング時の35mm判換算値
 FC-76 + FC76Dレデューサー fl:438mm ⇒ 35mm判換算 438×1.6= fl:700.8mm
 FC-76 + FC76Dフラットナー fl:624mm ⇒ 35mm判換算 624×1.6= fl:998.4mm
 FC-76 補正レンズなし fl:600mm ⇒ 35mm判換算 600×1.6= fl:960mm
 FC-60NZ + FC76Dレデューサー fl:365mm ⇒ 35mm判換算 365×1.6= fl:584mm

当サイトの著作権者は Kenji Nakamigawa です。
無断転載は固くお断りいたします。
Copyright (C) 2013-2017 Kenji Nakamigawa All Rights Reserved.
inserted by FC2 system